固定IPアドレスで使える、高速通信SIM。「イプシム」

イプシムは、NTTドコモLTE回線を利用する、高速モバイルデータ通信用SIMサービスです。

1枚のSIMに、グローバルIPアドレスを固定で1つ割り当てます。

  • 2024/10/08

    本日NTTドコモから発表のありました一部のSIMカードにおける通信不良の可能性について、該当のお客様には個別にご連絡を差し上げました。(2024/10/09 16:30までにご連絡済みです)

  • 2024/09/19

    イプシム プリペイドのWebサイトをリニューアルしました。

  • 2024/08/08

    動作検証済み通信モジュール(法人向けサイト)を更新しました。
    (アイ・オー・データ機器 UD-USC1の動作を確認しました)

  • 2024/07/05

    動作検証済みIoT/M2Mルータ(法人向けサイト)を更新しました。
    (マイクロリサーチ MR-NVT340の動作を確認しました)

  • 2024/06/17

    動作検証済みIoT/M2Mルータ(法人向けサイト)を更新しました。
    (富士ソフト +F FS010Mの動作を富士ソフト様にご確認いただきました)

イプシムのポイント

モバイル環境で固定IPアドレス使えます!

イプシムを利用するモバイルルータやスマートフォンに固定IPアドレスが割り当てられます。

モバイルアクセスからIoT/M2Mまで様々な用途に固定グローバルIPアドレスをお使いください。

固定IP利用料は業界最安値水準!

450円~/月!(複数枚契約割引適用時)

3GBプラン830円など、
基本料金もおトクです。

高速通信のON⇔OFF自在!

(無制限プランを除く)

高速通信ON

最大450Mbpsで月間データ容量分まで高速通信。

高速通信OFF

最大200kbpsで月間データ容量を使わずに通信。※バースト転送機能有り

使われなかった月間データ容量は翌月に繰り越され、翌月末まで利用できますので無駄がありません。(IoTプランを除く)

イプシム プリペイドはこちら

料金・プラン

プラン名 基本料金 固定IP利用料 月額料金合計 通信速度
無制限プラン 490円 1枚目500円
2枚目以降450円
990円
(税込1089円)
940円
(税込1034円)
送受信最大200kbps
IoTプラン
(100MB)
550円 1050円
(税込1155円)
1000円
(税込1100円)
受信最大450Mbps
送信最大50Mbps
※月間データ容量超過後は
送受信最大200kbps
1GBプラン 690円 1190円
(税込1309円)
1140円
(税込1254円)
3GBプラン 830円 1330円
(税込1463円)
1280円
(税込1408円)
5GBプラン 1190円 1690円
(税込1859円)
1640円
(税込1804円)
7GBプラン 1590円 2090円
(税込2299円)
2040円
(税込2244円)
10GBプラン 2090円 2590円
(税込2849円)
2540円
(税込2794円)
赤文字は複数枚契約割引適用時の料金です
料金・プランの詳細はこちら

お申し込みの流れ

  • Webサイトからお申し込みください

    お申し込み
  • お申し込み手続き完了後、通常1~2日以内にSIMカードを発送します

  • APN設定後、すぐにご利用いただけます

お申し込みはこちら

固定IPアドレスに関するよくあるご質問

  • 固定IPアドレスとは何ですか?

    4G/LTE・3Gモバイル回線のIPアドレスは、電源ON/OFF時や移動した場合など、接続の度に変わりますが、固定IPアドレスはどのような状況でも変わりません。SIMごとに常に同一のIPアドレスが割り当てられます。

  • 割り当てられる固定IPアドレスはグローバルIPアドレスですか?

    IPv4のグローバルIPアドレスです。IPv6対応も検討しています。

  • 固定IPアドレスにはどのようなメリット、利用方法がありますか?

    例えば以下のような用途に最適です。

    モバイルアクセス環境のセキュリティ強化対策

    「自宅」「社内ネットワーク」「クラウド」へのVPN接続やssh接続、リモートデスクトップ接続等の接続元を、SIMの固定IPアドレスに限定することで、モバイルアクセス環境のセキュリティをより高めることができます。

    IoT/M2M用途として

    定額かつ低価格で機器を管理したい、双方向通信を簡便に組みたい、といったIoT/M2M用途に最適です。SIMを搭載した機器間の直接通信も可能です。(RaspberryPi活用事例

    クラウドとの双方向通信

    クラウド→各種機器の制御・死活監視、各種機器→クラウドへのプッシュ通信・データ転送、といったクラウドサーバとモバイル機器の双方向通信にも用いることができます。

    ワイヤレスWAN回線

    物理回線の引き込みが困難な場所でのWAN接続、主回線の障害発生時に備えるバックアップ用回線など、各種ワイヤレスWAN・VPN構築においても固定IPアドレスが有効です。

    不安定な動的IPアドレス環境の刷新

    「動的グローバルIPアドレス+ダイナミックDNS」「動的プライベートIPアドレス+管理サーバ+NAT越え」といった、不安定な従来型ソリューションに代わり、監視機器や監視カメラ、計測装置、IoT/M2MのLTE通信モジュール等に、インターネット経由で直接接続できます。

    太陽光発電機器の遠隔監視

    パワコンの出力確認・異常検知等の遠隔監視においても多数の利用実績があります。

    この他にも様々なシーンに応じてご利用いただけます。

その他のよくあるご質問はこちら
ページ
トップ